
運動不足や食べすぎ、去勢や避妊手術によって太ることもありますが、肥満は私達ヒトと同じで、何かしらの病気のサインであることも多いのです。
急に太った時はもちろん、メタボ気味が続いている場合には内臓系になんらかの病気が起こっている事もありますので気をつけてあげましょう!
逆に、メタボが原因となって病気になってしまう事もあります。「肥満は万病のもと」
メタボが引き起こすことのある病気をご紹介します。
メタボになってしまうと、血液の流れが悪くなってしまいます。
流れの悪い血液を大きな体全身にいきわたらせようと頑張るのが心臓です。この心臓が本来の仕事よりも余計に活動を強いられる為、働き続けなければなりません。
心臓が無理をしすぎると、老化は速くなり、結果として心臓病にかかりやすくなってしまうのです。
本来の体の構造よりメタボになってしまうことで、重い体重を支え続ける関節に負担がでてきます。特に足腰の老化は非常に速く、肘や膝の変形性関節症になってしまうことが多いのです。
関節の病気は、動物達にとってはかなり痛みを伴う、ストレスを抱える病気です。
その他、糖尿病や皮膚疾患・肝機能障害・免疫力の低下など、例を挙げればきりがありません。特に糖尿病は動物達にとって生死に関わる、気をつけなければならない病気です。
メタボリックは、動物達にとってよい事はひとつもないのです。

行徳どうぶつ病院獣医科グループでは、この「肥満」に着目したメタボリック・肥満科外来に力をいれています。
まずは現在のワンちゃん・ネコちゃんの状態を一緒に知りましょう!
日本にいる約3割のワンちゃん・ネコちゃんが肥満とも言われています。
大切な家族の状態・体系を知って、メタボを改善・予防していきましょう!
是非、お気軽にご相談ください。
予防・肥満科の診療
行徳どうぶつ病院獣医科グループの考える「予防・肥満科」
それは単に、フィラリアの検査・お薬での予防、ワクチンや狂犬病の注射を打つだけの診療だけではありません。
私達の予防科のテーマは『動物達のQOL(生活の質)の向上のお手伝い』です。
「予防の大切さをより多くの飼主様にご理解頂き、予防を継続することで、様々な病気から動物達を守る」この想いを大切にしています。