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行徳どうぶつ病院のスタッフによるブログです。みんな動物が大好きで言葉を話せない動物達の立場に立って診療をしています。大切なペット達に負担をかけないように診療を心掛けています。これからも病気で苦しんでいる子たちのお役に立つことで、恩返しをしていければと日々知識や技術研鑽をしております。

わんちゃんやねこちゃんの誤飲について

2021年5月5日

今日はわんちゃんやねこちゃんの誤飲についてお話します。

 

・紐状のおもちゃ

・マスクの紐

・ウェットティッシュ

 

こういったものは特に注意が必要です!

 

そのうち出てくるだろうといった油断は禁物です。

誤飲の場合すぐに症状が出ることは少ないのですが、

食べたものがうまく排出されなかった場合、腸閉そくを引き起こす可能性があります。

この場合はおなかを開けて取り出す手術が必要になる場合もあります。

 

実際に腸に詰まってしまったケースを紹介します。おなかから出てきたねずみのおもちゃです。
※少量ですが血の付いた写真ですので苦手な方はお気をつけください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらが腸に詰まったことで胃腸の働きが衰え、嘔吐や食欲不振の症状がありました。

 

コロナ禍で思う存分お散歩に行けなかったり、家族がおうちにいる時間が増えた事でストレスを感じてしまい、誤飲してしまうわんちゃんやねこちゃんが増えています。

 

みなさまに気を付けていただきたいのは以下の三点です。

 

・わんちゃんやねこちゃんが口に入れそうなものを手の届くところに置かない

 

・定期的におもちゃが破損していないかチェックする

 

・もし食べてしまったかもしれない場合はすぐに病院に連絡

 

この三点を意識するだけで誤飲のリスクは格段に下がります!

大切な家族を守る為にも、誤飲しない環境作りを心がけましょう。